令和5年7月23日(日)に越知町宮の前公園で「親子ふれあい交流体験」を実施しました。2年間コロナで中止になった企画ですが、3度目の正直でやっと開催できました。
プログラムは
・川流れ体験 (川の事故にあわないように、浮き方、流れ方の学習)
・仁淀川の生き物調べ(生き物を捕まえて、仁淀川の水質が良いか検証)
・パネルクイズラリー(6つのクイズに答えて仁淀川の保全活動、水質、外来魚等を学習)
・鮎放流体験 (鮎成魚40㎏を放流)
仁淀川の自然への理解を深め、環境保全の大切さを、参加者の方々が体感し、夏休みの良い思い出になってくださったら幸いです。
夏休み最初の日曜で猛暑の中、お時間を作っていただきご参加いただきました、親子連れの方々、パネルラリーでご指導いただきました、越知町自然の森博物館、佐川署、衛生環境研究所の職員の方々、川流れのご指導いただいた大下先生、RACトレーナーの方々、生き物調べのご指導をいただいた石川妙子先生、企画から当日のお手伝いまでご協力いただきました仁淀川清流保全推進協議会、仁淀川流域交流会議の皆様、本当にありがとうございました。
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