本日は「かかし」を増設しました。川鵜は賢い鳥で「かかし」に慣れてしまうと、また飛来するそうです。 仁淀川漁協では、川鵜に「かかし」が新鮮に見えるよう、「かかし」の服の色を変えたり、位置を少し動かしたりと「かかし」のお世話を行っています。...

連日、100羽を超える川鵜の群れが仁淀川へ飛来し、親鮎を狙っているとのことで、今年も追い払いの為に「かかし」を設置しました。 先週は仁淀川大橋付近、本日は産卵場付近と、八田堰へ。 毎年八田堰の川鵜を追い払ってくれている方からは、昨年設置した「かかし」は効果があったとのお声も...

昨年、流下仔魚時に「案山子」を設置し、川鵜減少の効果が認められましたので、 今年も、鮎遡上に伴い、八田堰、八天大橋付近に「案山子」を新設しました。 本日3月３日付けの高知新聞にも取り上げていただきましたので、ご覧ください。...

先週に続き、10月30日（日）仁淀川下流域の鮎産卵場で、２回目の防鳥糸張りを漁協理事で行い、産卵場が完成しました。 また、事前に土佐市北地の「ほっこり所谷」の皆さんに「かかし」作りを教えていただき、漁協理事でかかしを制作、お借りした「かかし」を含め合計３体を鮎産卵場へ設置し...